image

第11回女性100名山プロジェクト高山恵子 氏 講演会 開催レポート

9月 27th, 2018|Comments are off for this post


去る9月1日(土)、認定NPO法人JKSK(女性の活力を社会の活力に)女性100名山プロジェクト主催、なでしこVoice共催で、NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子氏講演会「ありのままで生きる〜ストレスを減らし能力を最大限発揮する方法〜」を開催しました!

高山さんはアメリカ留学中に「ADHD(注意欠陥多動性障害)」と「LD(学習障害)」という概念に出会い、ご自身がそれを持っているということ、そのために今までたくさんのケアレスミスがあったことを知り、自分を知るという意味もあってADHDの研究に没頭されてきました。当日はADHDのメカニズムや、捉え方、子どもたちにどう接すればよいのかなど、具体的なお話を伺うことができました。

以下、高山さんによるメッセージの抜粋です。できないことをハンデと捉えず、それをどうやって活かしていくか、視点をずらして考えられるか、ということを何度も繰り返されていました。

――以下高山さんからのメッセージより――

・大切なのは人と同じことをすることではなく、自分の特徴を理解して、自分がうまくいく条件を探すこと
・うっかりしているからといって、その人はダメ人間ではない
・能力が高いのに感情(不安と怒り)のコントロールがうまくいかないと、やる気スイッチがONにならないので、まず感情のストレスマネジメントが大事
・失敗しないように、となると「失敗したらどうしよう」と思って一歩踏み出せなくなる。失敗してもいいんだ、と思って行動すると良い
・その子がやりたいことを支援すると、その子の実行機能がONになる
・「存在」と「行動」の分離をする
・環境因子がとても大事

40636722_10213197909522184_3775322247988772864_n

質疑応答の時間では、参加者全員から高山さんへの質問が出て、最後まで盛り上がりました。今回も満足度は100%! そんな参加者の方からいただいたコメントを、以下掲載します。

・ 発達障害からストレスマネジメントまで、様々な話が聞けてよかったです。色々気になるキーワードがあったので、本を読んで理解を深めたいと思います。
・22歳の今、就職前の今、このお話を聞けてよかったです!本当にありがとうございました。
・もしかして?と思っていたことに対して、明確に答えが得られたこと、さらに、それをネガティブではない形で得られてとても良い時間でした。
・エネルギーをいただきました。自分を理解することから、また向き合っていきたいと思います。『ありのままの自分で人生を変える:挫折を生かす心理学』はぜひ読んでみたいと思います!ありがとうございました。
・大変勉強になりました!ありがとうございました。

素晴らしいゲストの方のお話を少人数でじっくり伺い、議論できるような場として、引き続きオフ会を運営していきます。次回のJKSK女性100名山プロジェクトオフ会も、こちらのサイトで発信していきますので、よろしくお願い致します。