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第8回女性100名山プロジェクト 黒田由貴子 氏 講演会 開催レポート

11月 19th, 2017|Comments are off for this post


去る11月18日(土)、認定NPO法人JKSK(女性の活力を社会の活力に)女性100名山プロジェクト主催、なでしこVoice共催で、ピープルフォーカス・コンサルティング取締役の黒田由貴子氏の講演会を開催しました。
幼少期から多様性のある環境で育ち、新卒でソニーに入社。その後26歳でハーバード大学経営大学院に留学され、外資系コンサルティング会社を経て30歳で起業された黒田氏。そんなご自身のキャリアストーリーについて、自然体で語って下さいました。以下、レポートをお届けします!

 

 

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黒田氏のコアの部分である、「世の中には多様な価値観があっていい」という思いを持つに至ったのは、幼少期における経験からでした。父親の転勤で小学1年生になると同時に香港に移り住み、その後はドイツで暮らし、日本には中学3年の12月に戻られました。そのまま大学までの7年間を日本で過ごし、新卒で当時日本企業の中で最も国際的に見えたソニーに入社。そんな彼女にとって人生の転機となったのは、会社を休職して行ったハーバード・ビジネス・スクール(HBS)での留学でした。

 

ひとクラス90人で教科書はなく、発言をしないと成績が全くつかないという環境に、突然身を置くことになった黒田氏。2年間で企業のケーススタディを約2000社以上行ったりと、非常に厳しくも学びの多い時間を過ごされた結果、「ハーバードに来たことによって、人生で最大のインパクトを得ることができた」と言い切ることができるほど、貴重なご経験をされました。

 

卒業後はソニーに戻るという選択肢があったものの、「自分で自分の想いを実現していく人生を歩みたい」と、起業を決意。そのための修行を数年積むために、外資系コンサルティング会社に入ってがむしゃらに働かれました。そして30歳の時に、現在取締役である研修会社、ピープルフォーカス・コンサルティングを立ち上げられます。

 

現在は会社の取締役としてだけではなく、複数の企業の社外役員や国連WFP協会の評議員、国連UNHCR協会の協力委員を務めるなど、国際問題に関連する活動も行われています。

 

ここまでのキャリアストーリーを伺っていると、その華やかに見えるご経歴から「すごい方だ。自分とは違う……」と恐縮してしまいそうですが、黒田氏の自然体で目の前でお話して下さる姿にインスパイアされてか、参加者の方から「やる前から諦めなくていいかもしれない」「可能性は私にもあるかもしれない」というポジティブな「仮定」がたくさん聞くことができたのが印象的でした。

 

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また、JKSK理事長である木全ミツ氏からは、参加女性たちに以下のメッセージが最後に投げかけられました。

 

「魅力的な人間になってください。魅力的というのはどういうことかと言うと、自分の生きる道をしっかりとお持ちになって、堂々と歩まれている人のことです。また、みなさんにはぜひ幸せになって頂きたいです。幸せな状態は、自分で自立して生きられること。また、自分以外の誰かの役に立っていると実感できることではないでしょうか。」

 

質疑応答の時間では、参加者全員から黒田さんへの質問が出て、最後まで盛り上がりました。今回も満足度は100%! そんな参加者の方からいただいたコメントを、以下掲載します。

 

・  新たな挑戦への勇気をいただきました!本当にありがとうございました。

・  「やりたいと思ったら前へ一歩踏み出すこと」「自分の我を通すのではなく、世の中のトレンドとすり合わせること」「建設的なコミュニケーションをとること」を、今後の仕事において意識していきたいと思います。

・ 女性としての軸、しなやかさの重要さ、踏み出す重要さ、物事の考え方等、 とても素敵なお話を聴けて、改めて自分の生き方・キャリアを考えるきっかけとなりました。

 

素晴らしいゲストの方のお話を少人数でじっくり伺い、議論できるような場として、引き続きオフ会を運営していきます。次回のJKSK女性100名山プロジェクトオフ会は、3月を予定しております。興味のある方は、ぜひ随時こちらのサイトをチェックして頂けますと幸いです。

 

 

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