「今後の自分の命の使い方を考えた時に、日本の子どもたちだけではなく世界中の子どもたちに学びの機会を届けることにチャレンジしたいと思った」
「セブに暮らすようになってからの一番の変化は、自分が女性であることを楽しめるようになったこと」
「日本で就職活動がうまくいかず、途方に暮れていた時に野村さんがかけてくれた言葉が、『選ばれなかった人は他の道に選ばれている』という言葉」
「日本の価値観に縛られずにこれから生きていけると気づけたのは、大きな財産」
「仕事をしながらずっとコソボを見てきた。この国の今後の成長を、引き続きこの場所で見守りたい」
「天職ってひとつのように言われがちだけど、そんなことはない。私は色々な仕事をやることで、バランスを取って働けている」
「マレーシアにいるからこそ、ここまで楽しく子育てできるのかもしれない」
「子どもとの時間を大切にするために自分のペースで働きたかったのと、起業したほうが、先が全然想像できないから面白そうだと思った」
「完璧な政府なんてない。良い政府は私達が作っていけばいい」
「自分が日本人であることに感謝して海外に出て、その国でそこにいる人たちに貢献しつつ、日本にも還元していくという気持ちが大切」
「専業主婦だった頃は悩むこともあったけど、仕事と家庭を分けたことでどちらも集中して力を注ぐことが出来た」
「どうせ全てを捨てて新しい世界に行くなら海外に行ってみようと思っただけのこと」