「人生のなかで『この人なら自分のことを心から愛してくれているし、わかってくれている』という信頼できる人が、様々な立場で現れてくるはず」
「今目指しているのは、特徴的な音を出すこと。ニューヨークには上手いミュージシャンが大勢いるので、その中で目立つには同じことをしても意味がありません」
「自分がやりたいと思うことと、そのハードルの高さを比べて悩むこともあります。でも、悩んだ時は『楽そうな道』ではなく『大変でも楽しいと思える道』を選ぶようにしています」
「ここにい続けられている一番の理由は、『女優以外にやりたいことがないから』ですね。諦めたとしても、その後にすることが思いつきません」
「居心地の良い時期が長く続いたら、危険信号だと思うようにしています」
「ニューヨークに来たからこそ出会えた自分がいます。リスクがあっても続けられるのは、自分がやっていることが心から楽しいと思えるから」
「私がアメリカ留学を選択したのは、日本の教育や環境に馴染めず、小学校高学年から不登校だったことが理由です」
「ロールモデルの存在など、これまで考えたことなく歩んできました。他人の生き方を真似して満足する人生が送れるほど、人の一生は単純ではないと思います」
「私自身が 20代で借金を背負ったことで夢を諦め、家族の犠牲になったという思いがあるからこそ、出会う子どもたちの夢を叶えさせてあげたいし、自分の人生を歩んで欲しい」
「私は元々人と接するのが苦手で、小学生の時は図書館にいるようなタイプ。起業も海外でやることも、全く想定外でした」
「海外で暮らすことにしたのは、その方が面白そうだなと思ったから。当時の私は海外で働く当てもなく、とりあえず結婚するためにコタキナバルに戻ってきました」
「物事は計画通りに進むものではないので、タイミングが訪れた時に次の一歩を考えればいいと思います。積極的に動いたり想いを人に伝えたりすれば、チャンスはきっと巡ってきます」